チラシ制作でのやり取り

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どーも!makkiedropsです。「デザインでスポーツの魅力を伝えたい~。」
を軸に、フリーランスでデザインの仕事をしています。
デザインは、チラシやポスターリーフレットを制作したり、バナーを制作したり
チームTシャツや缶バッチ、キーホルダー、マグカップなどのグッズも制作しています。
少し変わったものでは、自動販売機へのラッピングデザインも制作したことがあります。

過去に制作した自販機のデザイン↓

自動販売機デザイン

今回は最近、作った「京都北山わくわくランニングフェスタ“つなぐ”イベントチラシ」制作完成までの出来事をすこしお話します。というより、クライアントさんとのやり取りで結構よくある話です。

デザインを進めていると、「この情報も載せて。あの情報も載せて。」とどんどん
追加修正依頼が来ることがあります。
かつての私は、すべて鵜呑みにし、言われた通りに作っていました。、そして結局
どうなったかというとデザインがぐちゃぐちゃになって、ものすごく見にくく
ダサくなってしまいました。あー残念な出来栄え。

今回の依頼は、「京都北山わくわくランニングフェスタ“つなぐ”」という特に大好きなイベントだったため、そういう修正依頼の時は全力で止めに入りました。※安心してください!ほかの仕事を手抜きしているということではありません。

特に、スタッフさんとも仲がよかったということもあり、言いやすかったということもあります。
チラシ内で、とりあえず今必要な情報だけをのせ、詳しいことはQRコードを付けサイトへ飛んでもらうというようにしました。また狙いとしてサイトに飛んでもらえれば、プラスの情報が得られるのでサイトに行ったお客さんも運営側もどちらもメリットがあるのでそういう方向で制作させてほしいと伝えました。

裏面は元々ボリュームのある情報だっただけに、できるだけ文字数を少なくシンプルに心掛けました。
文字数が多すぎると、文字の大きさも非常に小さく気を付けないと文字自体がつぶれてしまうということもあるので、できるだけ読みやすいように調整しました。

制作時でのやり取りはとても大事です。
私もまだまだですが、クライアントさんとのよい関係性を築きつつ、よりいいものが提供できるように勉強していこうと思います。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。
お仕事の依頼は随時承っております。
お問い合わせフォームより、ご連絡お待ちしています。