どーも!いろいろ勉強中のmakkiedropsです。現在、たまたま『クルマザイコマ』というおもしろそうだな〜という地域の企画に参加し、そこから生まれているプロジェクトに参加しています。
ざっくり言うと今回は、子供の『非認知能力』を伸ばすために、『クルマザイコマ』でいろいろな方のアイデアを考えてもらい、実行していくという企画です。
現在、関わっている子供たちが奮闘中。そこで大人がサポートしていくわけですが、実は大人も考えさせられます。基本的には子供たちの自主性に任せます。しかし、時にはこちらからアドバイス?することもあるのです。いま、特に言い過ぎてはないか?と思ったりします。
現在、私は子供が2人いますが、今まで失敗しないようにいろいろ言いすぎているところがあったかもしれません。
私も含め、丁寧に教え過ぎている部分もある(過保護)なところ、また時には、放任主義(ほったらかし過ぎ)なところがあるかもしれません。
スポーツ指導者でも、「指示待ちで自分から動こうとしないんだよね〜。」と言うこともよく耳にしてきましたが、実際のところ指導者も子供に考える時間を与えず、1から10まで言い過ぎている部分があるのではないかと思います。
このプロジェクトをして、関わってくれている子供たちが、一生懸命向き合っている。そして大人がどう関われば、子供の『非認知能力』を伸すことができるのか?すごく勉強になっていると実感しています。
これから自分の事業で目指す上でとても、良い経験になっているな〜と思っているのでした。