筋力トレーニングで気が付いた:腕立て伏せ肩こり改善

どーも!体が資本のフリーランスデザイナーmakkiedropsです。たびたびブログではトレーニングの話がでてきますが、STAY HOME中、オンラインでのトレーニングの成果もあり、体型も戻りつつあります。(動きやすくなりました。)そして最近分かった、今まで気づいていなかったことですが、トレーニングの腕立て伏せは、肩こりに効果があった!私は、健康維持の為、負荷はかけず、膝をついたり、お尻からつま先まで一直線になるような腕立て伏せをしています。

腕立て伏せはフォームにもよりますが、ごくごく普通の腕立て伏せ(手は肩幅ちょいひろめくらいで肘は外にむけてするフォーム)では、主に大胸筋という胸の大きな筋肉のトレーニングに効果があることにくわえ、肘を曲げる際、胸をできるたけ地面に近づけて、数回動作を繰りかえしていくと、肩甲骨がかなり動きます。そういえば、肩が楽!「肩甲骨はがし」がいいと聞いたことがありますが、この効果があるんではないかと思います。ただし、膝をついたり、お尻からつま先まで一直線になるあまり負荷をかけない方法で。ポイントは浅く肘を曲げるのではなく、深くまでしっかり曲げる。そうすると、胸の筋肉も鍛えられますが、肩甲骨も動きます。

腕立て伏せイラスト

デスクワーク中心の私としては、肩こりが楽になりました。肩こりがひどい方。ストレッチ+腕立て伏せ10回くらい、お試しください。